カニのお取り寄せ人気ランキングのおすすめ通販をご紹介します!
いつ食べても、カニって美味しいですよね。
カニのお取り寄せの人気ランキングでも、カニむき身やボイル蟹姿、カニの爪、訳ありガニ、タラバガニ足とズワイガニ足、毛ガニや花咲ガニ、カニの甲羅焼きなど、種類や品数もいっぱいそろっています。
そんな美味しいカニを通販でお取り寄せ注文したいけど、今ではカニを取り扱っている通販ショップのお店はたくさんあります。
そこで、通販で蟹を購入した方たちの口コミでおすすめの、カニお取り寄せの人気ランキングのBest5をご紹介します。
カニお取り寄せの人気通販ランキング5選!
第1位 かに本舗(匠本舗) | |||||||
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かに本舗は、日本最大級のカニ通販量(年間約500トン)を誇る通販ショップ店です。 約12,000店舗の通販サイトで「ネットショップ大賞」を6年連続で、第1位を受賞しています。 北海カニ専門店のかに本舗では、三大サイズの生ズワイガニの満足セットやカニ鍋のフルコースセット、カニしゃぶ用、お刺身用、ボイル済み茹で蟹まで、あなたにピッタリのカニ選びができます。 8,000円以上で送料無料、代引き手数料無料、全商品が税込み価格 贈答用対応で、配送は、3日〜6日ぐらいです。 |
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第2位 かにまみれ | |||||||
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かにまみれでは、安かろう悪かろうといった訳ありカニは、一切取り扱いしていません。 そのため、価格重視の訳あり品に「苦い」思いをしたことのあるお客様から、多くの支持を得ています。 贈り物に恥ずかしくない贈答用カニのリピート率も急上昇中です。 特に浜茹で毛ガニは、業界最高の3〜4特ランクしか取り扱っていないので、超絶に美味しいです。 贈答用対応で、配送は、3日〜6日ぐらいです。 |
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第3位 かにと言えば北釧水産 | |||||||
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かにと言えば北釧水産では、カニの大卸しを行う蟹のプロで、特に鮮度や品質、身入れ、茹で加減にこだわりを持って販売しています。 また、本ズワイガニやタラバガニ、毛ガニ、花咲ガニだけでなく、ウニやいくらなどの旬の逸品も直送している通販サイトです。 |
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第4位 マルゲン後藤水産 | |||||||
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マルゲン後藤水産は、かに通販専門店で10年以上の実績があり、お客様からの多大なる信頼と支持を得ています。 北海道漁連にも加盟していて、タラバガニやズワイガニ、毛蟹、ホタテ、その他の海産物をはじめ、北海道ならではの特産品や農産品も届けてくれます。 テレビ番組や雑誌等のメディアでも幅広く紹介されています。 |
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第5位 北国からの贈り物 | |||||||
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北国からの贈り物は5年連続で、楽天ショップ・オブ・ザ・イヤ─を受賞しています。 その他にも、北海道IT活用撰集「経営革新優秀賞」や、経済産業省推進事業 IT経営百選「奨励賞企業」受賞など、多くの賞を受賞しています。 人気のタラバガニとズワイガニのセットや、三大蟹の食べ比べセットをはじめ、いくらやホタテ、甘エビなどの海産物を中心に取り扱っています。 また、北海道を中心とした野菜やフルーツなど旬のグルメもたくさん取り揃えています。 |
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カニお取り寄せの人気通販の選び方
カニのお取り寄せ通販も、それぞれのショップで
色々な特徴があるから、どこを選んだら良いのか迷いますよね?
これらの4つのポイントを参考に選べば、失敗することはありませんよ。
カニお取り寄せ通販で人気のイチオシはどこ?
その理由は、かに本舗ならお客の満足度は、94%以上と高評価ですし、口コミも非常に良いからです。
また、かに本舗は北海カニ専門店なので、人気の三大サイズ生ズワイガニの満足セットだけではありません。
タラバガニや毛ガニ、花咲ガニ、カニ鍋のフルコースセット、カニしゃぶセット、お刺身用セット、ボイル済み茹で蟹、カニの甲羅焼きや甲羅盛りなど色々な種類がそろっています。
そのため、色んなニーズや食べる人数、予算などに応じて、
ピッタリなカニ選びができるところがおすすめです。
おすすめのカニと蟹の甲羅盛りなら人気のお取り寄せ通販サイトで!
カニは冬場が食べごろとばかりに、焼いたり、蒸したり、お鍋にしたりと、ゴツゴツとした鎧に身を包み、お口のなかを宝石箱へと誘ってくれる高級食材です。
そんなカニは、年末や年始、お正月の食卓を飾るだけでなく、お祝い事にも重宝される人気モノというやつですね。
かに料理は、しゃぶしゃぶやカニすき鍋、焼きガニ、カニの刺し身、カニ味噌の甲羅焼き、かに雑炊などの他に、かにチャーハンやカニポーションのバター焼きなど色んな料理法があります。
今では、寒い時期や真夏でも飛ぶように売れる甘みのあるカニは、獲れたてをすぐさま茹でて、急速冷凍にて各家庭へと発送してくれる業者の定番の「ボイルガニ」が人気商品です。
また、熱処理を施していない生ガニや、まだピンピンしている新鮮な活けガニなど、その状態もさまざまと言えます。
特に、ガッツリと肉身に喰らいつきたいならタラバガニ、上品でカニらしい繊細なフレーバーと味噌の双方を頂きたいならズワイガニがおすすめです。
また、濃厚クリーミー味噌を、チュルチュルと吸い上げたいのであれば、毛ガニが一番ですね。
このように、同じ海に棲息するカニであっても、国産や産地など、カニのどの部位をどのように食べたいかで、その後の選択肢も変わってくると言えます。
しかし、もっと贅沢に、そして豪盛に、さらにはテーブルをカニで華やかに盛り上げたいというのであれば、甲羅盛りや甲羅焼きという商品も人気を博しています。
世の中には、刺し身盛りなど、あらかじめきれいに盛り付けられた料理が存在していますが、カニの甲羅盛りや甲羅焼きもそういったイメージに近いかもしれません。
本ズワイガニや、希少が叫ばれる花咲蟹などの甲羅盛りは、お皿代わりに甲羅が敷かれており、そこにカニ味噌や脚ポーション部分の肉身などが並んでいるというパターンが多いです。
これなら、手をケガしてまで殻と格闘することもなく、カニ身をスープに浮かべたり、ほぐし身としてピラフや蟹チャーハンに活用したりと、アイデア次第では使い方、食べ方もいろいろです。
それに甲羅盛りや甲羅焼きは、この為にあるのではないだろうかと思ってしまうほど、日本酒との相性もバッチリです。
空になった甲羅やカニ味噌がたっぷり入った甲羅の中に熱燗を注ぐだけで、カニの風味を存分に楽しめるなど、食後の1杯としてもイケるという優れものです。
カニの甲羅盛りや甲羅焼きをするなら、人気のカニお取り寄せ通販を利用してGETしてください。
人気のお取り寄せ通販サイトであれば、年末年始の配送だけでなく、食べたい時にいつでも海鮮業者が対応してくれます。
また、早めのオーダーであれば、早割りでお得に、食べたい希望の日に甘みのあるカニを届けてくれる可能性もグンッと高まると思います。
ただし、甲羅盛りや甲羅焼きは、そんなに大きな商品ではないため、まとめて購入する人が多いので、早くに売り切れやすい傾向にあります。
>> カニの甲羅盛りや甲羅焼きのあるカニお取り寄せ通販ページはこちら
タラバガニの影武者はアブラガニ?
寒い時期になるほどに活況を迎えるカニお取り寄せ通販で、王様的存在といえば、やっぱりタラバガニですよね。
カニ味噌にはあまり期待できないけど、ガッチリとした肩部分やたっぷりと身が入った脚部分のポーションを食べどころとするタラバガニは、非常に人気があって美味しいです。
そんな人気のカニは、かに本舗(匠本舗)や、かにまみれ、北国からの贈り物、浜海道、北釧水産などで取り扱っているカニや海鮮類は最高です。
しかし、年末年始をピークに飛ぶように売れるため、ほしい!と思った頃には、「SOLD OUT」(売り切れ)ということも珍しくはありません。
ほかにも繊細でデリケートな味わいと言われるズワイガニや、濃厚でクリーミーなカニ味噌を、ぷっくりと太った身体に、パンパンに詰め込んだ毛ガニも同様と言えるでしょう。
また、売り場を賑わせる訳ありガニも、人気を得ており、激安の価格帯から順に売れていくといっても過言ではありません。
しかし、ウナギがムリならアナゴ!のように、タラバガニがないならアブラガニ!となるのが、最近のカニお取り寄せ通販における代替案、プランBというやつです。
さらに外見だけでなく、中身の旨味に関しても遜色ないレベルなんです。
価格的にも、アブラガニがタラバガニを上回ることはほとんどありません。
そのため、まさに激安価格でタラバガニのようでタラバではない、美味しいアブラガニを食べることも可能というわけです。
タラバガニとアブラガニの違いと見分け方とは?
タラバガニとアブラガニの違いは、表面の甲背の中央にあるトゲ(黄色の○の部分)がタラバガニなら6本ですが、アブラガニは4本ですから、ここが唯一の見分け方です。
その他の違いは、名前と値段ぐらいといったら語弊があるかもしれませんが、ホントに味や食感もほとんど同じなので、違いがわかりにくいのが共通点のカニなのです。
カニお取り寄せ通販で、激安価格も期待できるアブラガニは、生だと身体が青みがかっているという理由から、ブルーキングとも呼ばれています。
タラバガニの姿の影に隠れがちですが、立派な王様でもあるのです。
もしもタラバガニの争奪戦に破れた場合、敗者復活戦として再度、狙いを定めたいのが青い王様であるアブラガニなんです。
姿や見た目が似ていて、ボリュームもあまり変わらず、口に入れた際の味覚や食感にも遜色がありません。
そして、脂さえ乗っていれば舌鼓を打てるというのであれば、逆にアブラガニを選択肢に入れないのはもったいないと言えるかもしれませんね。
アブラガニも国産の北海道の海以外に、カニ漁ではメジャーなベーリング海で多く獲れるようで、極寒の荒波に揉まれた体躯には、プリプリとした肉身を秘めています。
そんな隠れファンが多いと言われるアブラガニですが、もちろん他のカニ同様に訳ありも存在しています。
甲羅部分に少し傷があったり、脚の本数がちょっと足らない、脚が折れているなどを理由に、正規品よりもお値段が安く、消費者からは激安の呼び声も高い商品でもあります。
贈答用やギフトには向かないというきらいも多少ありますが、とにかくお得に食べられればOK!という単純明快なシーンには、アブラガニは最適といえるでしょう。
当サイトでは、アブラガニを取り扱うお取り寄せ通販のお店も紹介していますので、興味が湧いた方は、ぜひともチェックしてみてください。
アブラガニのバター炒め
一年中、カニを食べることができます!
蟹といえば冬が旬なので、冬が一番美味しいと最近まで思っていました。
しかし、よくよく調べてみると、夏が旬のカニもありました。
夏が旬のカニは、北海道産の花咲ガニや毛ガニ、九州で穫れるワタリガニなどです。
そのため、カニお取り寄せ通販で急いで購入しなくても大丈夫ですが、やはり、多くのカニが冬場が旬になることが多いです。
しかも、冬以外の場合は輸入に頼る事になるので、国内産以外だと冷凍のカニが多くなります。
補足しますが、冷凍ガニがまずいというわけではありません。
最新の冷凍技術は優れているので、早めに解凍すれば美味しく食べれます。
ただし、冷凍したまま何ヶ月も放置すると、不味くなる場合があるので注意してください。
なので、冷凍でも早めに食べることがおすすめです。
一般的に、年末商戦の12月が一番お客さんも多く、カニをお取り寄せ通販サイトで注文する傾向があります。
それに伴い、訳ありガニのセールなどもあります。
ちなみに、国内産のカニは年々少なくなっていて、
養殖が非常に難しいので、生産量も少ないそうです。
もしかすると、国内産の捕獲量の減少に伴い、
国内産のカニを食べれなくなる日も来るかもしれません。
国内産のカニが目に付いたなら、希少なので私も即注文しようと思っています。
ただし、1月にはカニを売る会社が10分の1に激減してしまいます。
とは言っても、人気のお取り寄せ通販サイトなら美味しいカニを一年中購入できるので、安心して食べたいカニを厳選できますよ。
タラバガニの値段はいくらぐらい?旬の時期はいつ?足の数は何本?
タラバガニの値段や旬の時期、足の数についてまとめてご紹介していきます。
カニお取り寄せの人気通販ランキングでも、大体1キロあたりで約4000円から10000円程度と言われています。
もちろん10000円より高いものもたくさんありますし、逆に4000円より安く買える場合もあるでしょう。
あくまでも目安だと考えてくださいね。
まず、オホーツク海の場合は春から夏にかけてが旬と言えます。
なんとなく、カニと言えば冬というイメージの方も多いかもしれませんが、冬の時期のオホーツク海は流氷で覆われてしまうため、漁をすることができません。
冬を超え春になり、流氷が溶けだすと、プランクトンも大量に繁殖し、美味しいタラバガニを大量に獲ることができるのです。
一方、ベーリング海峡では冬場が旬の時期になります。
というよりも、ベーリング海峡では冬場が漁の解禁の時期と決まっており、解禁の時期に併せて漁師の方々も獲りに行くので、冬場しか市場に出回ることがありません。
ベーリング海峡は一年を通して極寒の海で、氷点下を下回るということがありません。
そのため、極寒のベーリング海峡で獲れる冬のタラバガニが最高級と言っても過言ではありません。
カニの足は10本だと思っていたという方もいるかもしれませんが、実はタラバガニはカニ科ではなく、ヤドカリ上科に属しており、そのため8本となっているのです。
以上、値段や旬の時期、足の数についてまとめてみましたので、是非参考にしてみてくださいね。
タラバガニの美味しい食べ方と解凍の方法は?冷凍のお勧めレシピってあるの?
カニお取り寄せの人気通販で購入したタラバガニの食べ方について、解凍方法や、冷凍のお勧めレシピについてご紹介していきたいと思います。
間違った方法をしてしまうと、せっかく鮮度のいいものでも、味が落ちてしまったりするので注意が必要です。
そして、私自身もこの方法を実践しているのですが、これが一番美味しく食べることができる方法だと思っています。
方法は簡単で、キッチンペーパーや新聞紙にくるんでビニール袋に入れ、あとは冷蔵庫に入れるだけです。
非常に簡単なのですが、唯一のデメリットは時間がかかるという点になります。
あくまでも目安ですが、足だけの場合でしたら、だいたい18時間程度、甲羅がついているものならば甲羅を下にして丸1日程度の時間が必要です。
ポイントしては8割程度の半解凍の状態で調理をすると、一番美味しく召し上がることができます。
ビニール袋に入れたらボウルに入れ、あとは流水の中で30分ほど浸します。
冷蔵庫に比べると、大幅に時間を短縮できる点がメリットと言えますね。
電子レンジでするという方法もありますが、失敗しやすいので、正直お勧めはできません。
上記のどちらかの方法でするようにしてくださいね。
王道に飽きてしまったら、バター焼きにしてみたり、贅沢にコロッケを作ってみたりするのもいいかもしれませんが、やはりまずは王道ですね。
ポイントしては、鍋にたっぷり水を入れること、お腹を上にしてボイルすること、ボイルの時間は15分から20分ほどになります。
仕上げに水気を拭き取ることも大切ですよ。
また、焼ガニの場合は生でもボイル済でも構いませんが、カニ鍋やカニしゃぶにするなら、生のほうが美味しく食べれます。
以上、タラバガニの食べ方について、解凍の方法や冷凍のお勧めレシピについてまとめてみましたので、是非参考にしてみてください。
タラバガニのさばき方で包丁はどうやって使うの?足の上手なさばき方とは?
タラバガニの包丁でのさばき方はどうするのか、また足のさばき方はどうしたらいいのかということについて、説明をしていきたいと思います。
タラバガニのさばき方で包丁を使う場合
まず知っておくべきことは、タラバガニは意外と水分量が多いということです。
そのため、さばいている時に水分が飛び出してしまうという場合も想定して、大きいまな板などを用意するようにしてください。
- まず手順としては、ふんどしを取り外します。
- ふんどしを取り外したら、その周りにある膜の部分を切ります。
- 次は、包丁で腹部をおさえながら、甲羅から腹部を取り外します。
- そして、ふんどしがついていた側から外し、反対側も同様の作業を行います。
- さて、次は足の付け根を切り落とします。
- ガニを切り落としたら、腹部を4つに包丁で割きます。
この部分も食べることができるので、捨てないようにしてくださいね。
膜の部分は食べることができないので捨ててしまいましょう。
また、ふんどしの中にある黒い筋の部分も食べることができませんので、取ってしまいましょう。
ちなみに、カニ味噌が好きという人も多いと思いますが、タラバガニの味噌はあまり食べないことが多いようです。
それからの手順は、腹部のガニの部分は食べれないので、切り落として捨ててしまって問題ありません。
割いた腹部は包丁で切れ目を入れながら殻を割れば、身を簡単に取ることができます。
タラバガニのさばき方で、ハサミを使う場合
- まず、足の一番太い部分ですが、関節の手前と足の付け根の手前をそれぞれ1センチ程度の場所をハサミで切り落とします。
- また、足の細い部分はキッチンばさみを使ってカットすると簡単です。
切り落としたら太くなっている方を下にして持ち、数回お皿などに叩き、同じ方向に降れば簡単に身が出てきます。
半分に切って、身は箸などで取りますが、はさみの部分も同様にして、キッチンばさみを使いましょう。
活きタラバガニのさばき方とは?刺身のさばき方や鍋のときはどうするの?
活きタラバガニのさばき方や刺身のときのさばき方、鍋の場合について説明をしていきます。
冷凍のタラバガニならば食べたことがあるけども、活きタラバガニのさばき方は知らないという人も多いでしょう。
しかし、それほど難しいものではありませんので、安心してくださいね。
また、軍手があれば尚いい感じです。
- 甲羅を外す手順としては、まずタラバガニのふんどしと甲羅の間にはさみを入れます。
- 甲羅が外れたら中に入っている味噌を取り出して、中は綺麗に洗います。
- それから、胴体と足を付け根の部分で切り離します。
- 最初に、足の関節の近くにキッチンばさみで切れ目を入れます。
- そして、沸騰したお湯に5秒ほどくぐらせます。
- 5秒ほどくぐらせば、少し色が変わってくるので、色が変わってくれば、今度は冷水に浸し、そこで殻を外します。
- 氷水に浸す目安は15分ほどで、繊維が米粒のようになれば完成です。
甲羅と胴体がつながっている部分は見れば分かると思いますので、その部分を切り離せば簡単にはずすことができるのです。
ここまでできれば、後は調理方法によってことなっていきますので、次は刺身のときのさばき方を説明していきます。
殻を外す時ですが、身に赤い薄皮がついている場合は、それも取り除くようにしてくださいね。
タラバガニの鍋の場合のさばき方
- 鍋の場合ですが、まず足と胴体、甲羅を切り分け、そして足のトゲのない裏側を削ぎます。
- 爪の部分は非常にかたく、最初は苦戦するかもしれませんが、真上から真下に包丁を下します。
- 胴体の部分については不要なガニを取り除きながら、半分にします。
この時のポイントは、包丁の先から滑らせるようにしながら、食べやすい大きさにカットすればオッケーです。
真っ二つにして問題ありません。
ズワイガニの値段はいくらぐらい?旬の時期っていつ?足の数は何本?
ズワイガニの値段や旬の時期、足の数についてまとめていきたいと思います。
まず、ズワイガニの値段ですが、カニお取り寄せの人気通販でも産地や売られている形状にもよって異なります。
甲羅がついている姿1匹ですが、ロシア産では3000円から6000円程度、越前ガニなどのブランド品ならば、9000円から15000円ぐらいが相場となります。
次に冷凍のカニ足の相場になりますが、だいたい1キロあたりで3000円から4000円程度と言われています。
安くカニを食べたいと思う場合は、この冷凍のカニをカニお取り寄せの人気通販で購入するのが、安く手に入る方法となります。
そして、ポーションはカニ足よりも少し高くなり、1キロあたりで6000円から10000円ぐらいと相場が決まっています。
さて、続きましてズワイガニの旬の時期について、説明をしていきます。
なんとなく冬だと思われる方も多いかもしれませんが、実はそうではなく、海によって異なっています。
また、富山県以西の海域では、オスとメスで漁期が異なっており、メスは11月6日から1月10日、オスは11月6日から3月20日となっています。
このように、日本海側で獲れるものは、旬は冬と言ってもいいのですが、オホーツク海では4月から5月にかけてがピークの時期となっています。
最後にズワイガニの足の数ですが、全部で10本となっています。
内訳を説明すると、8本が足で2本がはさみとなっています。
ちなみに全くの余談になりますが、タラバガニは全部で8本(6本が足で2本がはさみ)となっていますので、雑学程度に知っておいてもらえればと思います。
ズワイガニの値段や、旬の時期、足の数については、これでもうバッチリですね。
ズワイガニの美味しい食べ方とは?天ぷらや鍋のおすすめレシピは?
ズワイガニの食べ方、ついつい悩んでしまいますよね。
天ぷらにして食べるのがいいのか、鍋にして食べるのがいいのか、迷ってしまう人、レシピが知りたいなんていう人も多いのではないでしょうか。
そこで、カニお取り寄せの人気通販ランキングで購入したズワイガニの食べ方について紹介をしていきたいと思います。
まず、ズワイガニの天ぷらのレシピについて紹介をします。
使用する材料は、ズワイガニの脚(6本)、しいたけ(2個)、ししとう(4本)です。
衣には、天ぷら粉、水、白ごま(小さじ2)、黄ゆず(小さじ2)、青のり(小さじ1)、レモンと塩が適量となります。
- 調理方法は非常に簡単で15分程度でできてしまうのでお勧めです。
- まずは、脚の先だけを残して皮をむき、天ぷらの衣は3つにわけて、それぞれに、白ごま、黄ゆず、青のりを加えて香味衣をつくります。
- あとはそれぞれの具材に香味衣つけて170度の油でさっと揚げれば完成です。
もともと甘みのあるズワイガニですので、塩やレモンをつけて食べると非常に美味しく、香味衣との相性も抜群です。
油で揚げるだけですので、調理も非常に簡単です。
是非試してみてくださいね。
次は、鍋のお勧めレシピについても紹介をしていきます。
ズワイガニの食べ方で個人的には天ぷらよりも、鍋がお勧めです。
材料ですが、正直入れて駄目なものはありません。
私がよく食べるのは、大根や白菜、水菜、しいたけに木綿豆腐、もちなんかと入れています。
もちを入れる際のポイントですが、オーブントースターで焼いておくと、良い感じに食べやすくなるのでお勧めです。
仕上げにすだちと、ゆずこしょうを添えれば完成です。
ズワイガニのうまみと香り、野菜の甘みがたくさん広がった鍋になり、寒い冬の時期には是非試してもらいたい特におすすめのレシピになっています。
ズワイガニのさばき方は、包丁とハサミのどっちを使ったら簡単なの?
私はどちらも試したことがありますが、個人的にはズワイガニのさばき方は包丁を使うよりもハサミを使うほうが簡単だと感じています。
ここでは、どちらの方法も説明していきますので、簡単だと思うほうを試してもらえればと思っています。
ズワイガニのさばき方で包丁を使う場合
そして、さばく前は十分に水洗いしてくださいね。
- まず、腹面を上にして真ん中に包丁を入れて切り目を入れます。
- そして左右の足をつかんで、真ん中の切れ目に向けて折り込むと、簡単に甲羅から外すことができます。
- そして、次に肩身についているエラの部分は食べることができませんので、全て綺麗に取り除きましょう。
- 続いて肩身から足を切り落とします。
この際に、もしみそが肩身のほうについていたら、まとめて甲羅の中へ入れるようにしてください。
足を少し立て、下に刃をおろしていく感じです。
最後に肩身の部分ですが、手で押さえながら刃を横から入れて半分ほど切り、今度は縦にして包丁の上に手を置き力をかけて切れば完成となります。
ズワイガニのさばき方で、ハサミを使う場合
- まずは、足の付け根にハサミを入れて足を切り離します。
- それから、裏返しにして、前掛けと呼ばれる部分を切り取り、切り取った部分に親指を入れて甲羅を剥がしていきます。
- 今度は足の部分になりますが、まずは関節部分で折ってしまいましょう。
- 折れたら縦にハサミを2か所入れて殻を取り除きます。
- 爪の部分も同様の方法で殻を取ったら完成です。
続いて胴の両側にあるエラを丁寧に切り取っていき、みそをこぼさないように胴の中央にハサミを入れて、さらに食べやすい大きさに切っていけば胴の部分は完成です。
ズワイガニのさばき方で、カニしゃぶはどうする?刺身のさばき方や鍋の場合は?
ズワイガニのさばき方について、かにしゃぶの場合や刺身のさばき方、鍋の場合についてご紹介していきたいと思います。
まずは、ズワイガニのさばき方で、かにしゃぶの場合、基本的に食べるのは足の部分になります。
- まず、肝心の脚の部分ですが、縦に2か所、関節の部分までめがけてハサミを入れます。
- そして、ハサミを入れた間接の部分までの殻を取り除きます。
作業としてはこれだけですので、とっても簡単ですね。
ズワイガニを刺身にするときのさばき方
- 実はかにしゃぶの場合とほとんど変わりませんが、まずは胴体と足の部分を切り離します。
- 足を切り離したら、今度は足の関節部分を折ってしまいます。
- 次に、身がしっかり詰まっている方をもちろん食べるのですが、縦に2か所ハサミで切れ目を入れて殻を取り除きます。
- そして、身の表面を覆っている赤い膜も取り除いてしまいます。
- 最後に洗いをかければ、花が咲いたように身が広がって完成となります。
言うまでもありませんが、お好みで生姜醤油やわさび醤油で召し上がってくださいね。
ズワイガニのさばき方で、鍋の場合
- まずは、まな板の上に仰向けに置きます。
- 腹部分についている、前掛けを外し、口の部分に包丁を立てて、押し切るようにして腹側を二つに割ります。
- 片側の足を全部持って、反対側へ起こすようして胴体を半分に折り、甲羅から外していきます。
- 反対側も同様の手順で行い、甲羅から完全に外します。
- 続いて足の部分ですが、身を取りやすくするように包丁を入れていきます。
ひだひだの部分は食べることができないので、全て切り取り、味噌は甲羅へ入れておきます。
慣れていない方は関節の近くから、左右が真っ二つになるように足の中心に包丁を入れて切れ目をつくってください。
ズワイガニのさばき方について、かにしゃぶや刺身のさばき方、鍋の場合について説明をしました。
毛蟹の値段って大体いくら?旬の時期はいつ?足の数って何本?
毛蟹の値段や旬の時期、足の数について説明をしていきたいと思います。
- 400グラムであれば、大体2000円から3000円
- 500グラムであれば、大体3000円から4000円
- 600グラムであれば、大体3000円から5000円
- 600グラム以上のサイズになると、重さによっても異なりますが、
大体6000円から10000円前後が相場になります。
ちなみに、大人一人が食べる量は500グラムぐらいが大体の目安となっています。
なお、味もあまり大きすぎるものよりかは、400グラムから600グラムぐらいのサイズのほうが美味しいと言われており、市場にもよく出回っています。
これも余談にはなりますが、毛蟹は甲羅の直径が8センチ未満のもの、そしてメスであるものは、海に戻すことになっています。
なので、普段食べている毛蟹は全てオスということです。
次に、毛蟹の旬の時期は、なんとなく冬のイメージが強いと思いますが、実は一年中食べることができます。
具体的に見ていきますと、12月から3月は襟裳、3月から6月頃は網走や雄武、稚内などのオホーツク側が旬となります。
そして、7月から8月頃が胆振や噴火湾、9月から10月にかけては、釧路や木城などで獲ることができるのです。
また、オホーツク海周辺では、3月の中旬から5月頃までが毛蟹の旬の時期なのです。
そのうち内、8本が足で、2本がハサミです。
また、3大カニと言われる、もう1つのタラバガニだけは全部で8本なので、知らなかったという人は覚えておいてくださいね。
毛蟹の値段や旬の時期、足の数については、これでご理解いただけたかと思います。
毛蟹のさばき方は包丁とハサミ、どっちが簡単なの?
毛蟹のさばき方は、一般的に包丁を使う方法とはさみを使う方法があります。
どちらが簡単かという問題ですが、これは正直好みによっても異なるでしょう。
私個人としては、毛ガニのさばき方では、包丁よりもはさみを使ったほうが簡単だと思っています。
それでは順番に毛ガニのさばき方を紹介していきますね。
毛蟹のさばき方で包丁を使う場合
- 手順としては、まずは脚の内側をそいでいきます。
- 内側を上に向けて、関節の部分に包丁を立てて、そのまま下に切っていきます。
- 次に足の太い部分の殻を切っていきます。
- 太いほうが切れたら、次は先の部分になります。
- 先の部分は、殻の真ん中あたりの部分に縦に切れ目をいれます。
- 足がさばけたら、次は胴体の部分になります。
- 胴体の部分ですが、まずカニ味噌がある場合は取り除きます。
- そして胴体を立てたら垂直に包丁を入れていき、真っ二つにきりわける、胴体はそれだけです。
また知っておいたほうがいい特徴としては、表側のほうがトゲトゲがきつく内側に比べると殻もかたくなっています。
包丁の先から滑らせるように切っていきますが、この際にカニをおさえる左手(左利きの人は右手)を先のほうにしてしまうと、途中で足が折れてしまう場合もあるので注意が必要です。
この作業を脚の数だけ繰り返します。
文字で説明するのは簡単ですが、実際にやってみると案外に難しかったりもするので、私は次に紹介するはさみを使ったやり方のほうが簡単だと思っています。
毛蟹のさばき方で、ハサミを使う場合
使用するはさみは、家庭にあるキッチンばさみで問題ありません。
- まずは、はさみで脚を切り離します。
- 胴体と脚の付け根の部分にはさみを入れて、切り離す、これを繰り返します。
- 次に脚の殻の切り方ですが、胴体の付け根の部分からはさみを入れていきます。
- 関節の部分まで進んだら、次は先の部分を切ります。
- 次に胴体の部分ですが、裏側にある三角の部分を切り離します。
- 甲羅をはがしたら、食べることができない胴体部分のヒダヒダを切り離します。
- ヒダヒダを切り離し、胴体部分を真っ二つになるよう切り終えれば完成です。
むしろ新聞をひいたほうが、そのまま殻を捨てられるので個人的にはお勧めです。
この時、殻の真ん中部分を切っていくのではなく、上側を切っていくと、綺麗にきることができますし、食べるときも食べやすいです。
先の部分はかたく、上側だけを切るのでは綺麗にむくことができません。
そして、脚の付け根の部分かを離していきますが、この際甲羅を下にしないと、カニ味噌がこぼれてしまうので、注意が必要です。
毛ガニのさばき方で生の刺身の場合や鍋にする場合はどうするの?
毛蟹のさばき方について、生で刺身にして食べる場合や、鍋にするときについて紹介をしていきます。
毛蟹のさばき方で生の刺身の場合
- 刺身で食べる部分は脚だけになるので、まずは胴体の付け根の部分から脚を切っていきます。
- 脚を切り離したら、次は殻をむいていきます。
- 切り口を下にして、殻の上を削ぎます。
- そして削げた脚の殻を少しだけ開き、殻と身の間を丁寧に剥がしていきます。
この時は包丁を使いましょう。
この際、なるべく身の部分を削がないよう気を付けてください。
薄側までしっかり取れたら、氷水で身をしめて、身が花開くようになったらキッチンペーパーなどで、水を切り後は盛り付けたら完成です。
毛蟹のさばき方で鍋にする場合
生で刺身も美味しいですが、鍋にするのもやはり美味しいと思います。
鍋の場合は、全身をくまなく堪能できる点もいいですね。
- 捌き方も簡単で、まずは胴体と脚を切り離します。
- それから、胴体部分の裏側にある三角の部分を外します。
- 甲羅をあけるとカニ味噌が出てきますので、カニ味噌は甲羅のほうに移します。
- そして胴体についているヒダヒダの部分は食べることができないので、取り除きます。
- 次に脚ですが、まずは先端の部分を切り落とします。
- そして、上側と下側の殻に切れ目をいれると簡単にむくことができます。
また、毛蟹で鍋をするときは、鍋のスープをいつもよりも少なくすると、より一層美味しく召し上がることができるのでお勧めです。
鍋のスープの量はいつもの半分ぐらいでも問題ありません。
毛蟹の旨みをあますことなく堪能することができます。
毛蟹を使ったパスタや雑炊の人気レシピをご紹介します!
毛蟹のレシピは、調べればきりがないほどネットでもたくさん見つかりますよね。
その中でも、特に人気のある毛蟹のパスタや雑炊のレシピについて紹介をしていきたいと思います。
使用する材料は、毛蟹1匹、トマト缶、にんにく、アンチョビ、枝豆、生クリーム、白ワイン、イタリアンパセリになります。
1.作り方は多少手間はかかりますが、まずは毛蟹をむき身にします。
慣れないと時間がかかるかもしれませんが、キッチンはさみを使うと簡単ですよ。
2.そして、にんにくとアンチョビを刻み、鍋にオリーブオイルを入れてからバターを入れ、溶けたらにんにくを入れます。
3.次に、枝豆、アンチョビ、トマト缶、ブイヨンをいれて煮立ったらかにのむき身を入れます。
4.お好みで白ワインを入れてから、生クリーム、カニみそを入れて10分ほど煮込みます。
この時、生クリームが分離しないよう、火加減は弱めにすること、そして混ぜながら煮込むことがポイントなります。
5.最後に塩とブラックペッパーで味を整えれば完成です。
パスタに絡めても美味しいですし、パンとの相性も抜群ですよ。
もちろん鍋にした後の〆にご飯を入れるだけでもいいのですが、今回は毛ガニの殻を使ったレシピを紹介します。
1.まずは殻と水、昆布、酒を入れて火にかけます。
そして、あくを取りながら30分ほど煮て、一晩寝かせておけば美味しい出汁の完成です。
2.出汁に火をかけ、温まればご飯、カニの身、カニみそを入れます。
3.しょうゆで味を整えて、溶き卵を入れて混ぜれば完成です。
お好みで三つ葉をのせても美味しいですよ。
普段捨ててしまう殻を使えば美味しい出汁をとることができますので、今まで捨ててしまってたという人は是非チャレンジしてみてくださいね。
パスタを食べた翌日の朝食に雑炊を食べる、人気レシピに間違いはありません。
花咲蟹の値段の相場は?旬の時期っていつ?足の数は?
普段なかなか市場に出回ることの少ない花咲蟹。
なんとなく希少で高いと思う方も多いかもしれませんが、
目安となる値段の相場は800グラムで4000円から6000円となっており、そこまで高級と言うわけでもありません。
ただし、これはあくまでも目安となる相場で、その年の水揚げ量などにもよって変動する可能性があるので注意が必要です。
そして味は少し落ちると言われているものの、ロシア産のもののほうが、安価な価格で購入することができるようです。
最近ではカニお取り寄せ通販ショップも増えてきていますので、全国どこでも幻のカニと言われる花咲蟹を購入できるのは、非常にありがたいことですね。
次に花咲蟹の旬の時期についてですが、これもなんとなく冬のイメージが強いのではないかと思います。
しかし、この花咲蟹については違いますので、知っておいてくださいね。
実は、生息している場所が限られており、漁獲時期も7月から8月頃までの短い期間に決められています。
そのため、旬の時期としては、8月から9月になりますが、本場では12月ぐらいまでであれば、美味しい新鮮なものを食べることができるようです。
カニお取り寄せ通販でしたら、それ以外の時期も購入は可能な場合もありますが、いかに冷凍と言えば、時間が経てば多少鮮度は落ちてしまいます。
せっかく食べるのであれば、一番新鮮で一番美味しい時期に食べてみたいものですね。
最後に花咲蟹の足の数についてですが、全部で8本となっています。
はさみが2本、足が6本で、合計8本です。
実は知らなかったという人も多いと思いますが、花咲蟹はタラバガニ科の生物になっています。
ですから、タラバガニと同様で、生物学上は「カニ」の仲間ではなく、「ヤドカリ」の仲間に分類されているのです。
値段や旬の時期、足の数については、これでもうばっちりですね。
花咲蟹の味について!カニ味噌の食べ方や味噌汁のレシピも紹介します!
まず、食べたことがないという人も多いと思いますので、花咲蟹の味からみていきたいと思います。
見た目は色鮮やかな赤色で、殻も非常に硬く、初心者の方ではさばくのも多少苦労するかもしれません。
そんな見た目とは裏腹に、味は非常に濃厚でエビにも似た甘みも同時に感じることができます。
また、カニ身の食感も魅力の一つで、非常に弾力があり、ぷりぷりしており、食べごたえが最高です。
かめばかむのどに味も染みて、極上の贅沢を味わうことができます。
そんな花咲蟹ですが、タラバガニとは違い、カニ味噌も食べることが可能です。
しかし、食べることはできると言っても、味やズワイガニに比べると落ちてしまうので、そのまま食べるという方法はあまりお勧めしません。
特にグラタンはカニの甲羅を使うと非常に見た目もオシャレになるので、ちょっとしたパーティーなんかに出せば、喜ばれる一品です。
最後に花咲蟹の味噌汁のレシピについても紹介をしておきます。
本場釧路では鉄砲汁と呼ばれる郷土料理で、自宅でも簡単に作ることができるのでお勧めです。
- 使用する材料は、豆腐や長ネギ、あとは大根や白菜、人参などを入れても美味しいです。
- 作り方は、食べ終えた花咲蟹の殻と水、昆布、お酒を入れてまずは火にかけます。
- 沸騰したら、昆布は取り出して、20分ほど弱火で煮ていきます。
- それから殻を取り除いて、豆腐や長ネギ、お好みの野菜を加えて火を通し、最後に味噌を加えれば完成です。
味噌は好みのもので問題ありませんが、本場は白味噌をベースに麦味噌や田舎味噌を加えて作るのが一般的なようです。
>> カニお取り寄せで人気の花咲蟹が美味しい【かにまみれ】の口コミを見る
絶対に失敗しないためのカニお取り寄せ人気通販の選び方
しかし、毎年この時期になると、通販でカニをお取り寄せ注文するという人ほど、1度や2度ぐらい痛い目に遭った経験があるかもしれません。
その最たる理由は、安さにつられて訳アリのカニを選んだからにほかありません。
隆盛を極めるカニお取り寄せのネット通販において、「訳アリ」は人気ジャンルのはずなのにどうしてなのか?
今回は二度と失敗しないための、カニお取り寄せの人気通販店の選び方をリサーチしてみたいと思います。
【カニお取り寄せ通販】訳ありガニの実態とは?
一般的に、魚介類や食品関連の訳あり商品は、通常よりもかなりお安い価格で購入できるとあって、どれもすこぶる人気があります。
タラバガニやズワイガニ、そして高級感ただよう体躯の毛ガニといった3TOPが、居並ぶカニお取り寄せ通販でも、訳あり人気は同様といえるでしょう。
しかし、一部のカニお取り寄せ通販における「訳あり」と、ユーザーが想像する「訳あり」とでは、かなりのギャップが生じているようです。
例えば、足がポキリと折れている、爪先が欠けている、ケンカに明け暮れてきたのか甲羅に傷があるなどで、ヴィジュアル的にちょっとした問題点が見受けられます。
そのため、贈答品やギフトとしては成り立たないカニが「訳あり」というものですね。
ただし、正規品と比べても鮮度や味に遜色はなく、通常価格よりも格安で手に入るのが訳ありガニの魅力でもあります。
しかし、その実態は、狭い水槽で長時間すごしているためストレスMAX、イライラの弊害か、かにの醍醐味である肉身はスッカスカのことが多いのです。
また、ひどい悪徳業者ともなると、売れ残ったカニにアルコール消毒を施して販売する、詐欺みないな内容のカニもあるとか。
こんなひどい代物に、せっせと稼いだお金を投じるなんてバカらしいですよね。
特に、家族が集まりやすい時期である年末や年始、お正月などは、食卓も豪勢に彩りたいものです。
ここでスカスカの訳ありのハズレガニとか出されても、海の幸を楽しみにしていた子供や奥さんたちは、思わずがっかりしてしまうことでしょう。
そこで、カニお取り寄せ通販で取り返しのつかない失敗をする前に、納得のいく高品質で甘みのあるカニを注文して届けてもらいましょう。
おめでたい結婚式の二次会や、ナイスショット!の掛け声がこだまするゴルフコンペでは、賞品として、カニが選ばれることもあります。
また、かくし芸が飛び出す忘年会や新年会で、ビンゴ大会や賞レースの景品としても、カニが登場することもしばしばです。
そんな賞品が訳なしガニであれば、豪華景品として喜ばれること間違いありません。
特にカニ味噌マニアにはたまらない毛ガニに関しては、業界最高水準である3特や4特が当たり前です。
これはカニの肉身がどれぐらい詰まっているか?という基準値になるのですが、1特〜4特まであり、数字が大きくなるほど上モノになります。
他のカニと比較しても、3特〜4特は料亭が買い付けるレベルであり、まさに一級品のカニの証明といえます。
訳なし正規のカニのお値段は、「訳あり」に比較して、およそ2倍ぐらいは違ってきます。
日本を代表する高級食材だけあって、訳ありガニの価格は、やっぱりそれなりなのです。
ですが、家族から総スカンを食らったり、スカスカのカニを選んだ使えないやつというスティグマの烙印を捺されるよりは、よっぽどマシで賢い選択肢です。