焼ガニの美味しい焼き方や作り方、食べ方について教えます!
カニの王道の食べ方と言えば、焼ガニではないでしょうか。
特にタラバガニは肉厚があり、噛めばかむほど旨みが口の中に広がりたまらなく贅沢な気分を味わうことができます。
ですが、あまりカニに慣れていないければ、焼き方や作り方、食べ方が分からないという人も結構多いと思います。
そこで今回は、焼ガニの焼き方や作り方、食べ方について紹介をしていきますので、是非参考にしてみてくださいね。
おいしい焼ガニの焼き方と作り方とは?
まず、焼ガニの焼き方と作り方ですが、用意するのはタラバガニになります。
生冷凍の場合であれば、解凍するところから調理が始まります。
解凍の方法は、流水解凍という冷たい水で洗い流す方法をとります。
解凍ができたら半むき身にしますが、キッチンはさみなどを使えば簡単に行うことができますよ。
焼くときの道具ですが、もちろんホットプレートやオーブントースターでもできないことはないのですが、七輪などに網をのせて焼くのが個人的には一番美味しい方法だと思っています。
焼く時間はだいたい強火で15分ぐらいですが、焼き過ぎてしまうと、せっかのカニが固くなってしまいますので、慎重におこなってくださいね。
殻に黒い焼き目がついたら食べごろになるので、よく見ておいてください。
焼きガニのおいしい食べ方とは?
次に食べ方ですが、これは好みによってもかなりわかれるところだと思います。
カニは塩分がたっぷり含まれていますので、もちろんそのまま食べても美味しいですよ。
どれも甲乙つけがたいので、私はすだちもレモンも醤油も用意して、順番に食べていくという方法をとっています。
ところで、カニをまるまる1杯購入した人であれば、気になるのは甲羅の部分ではないでしょうか。
タラバガニの甲羅酒の作り方
基本的にタラバガニの味噌は食べませんが、お酒が好きという人であれば、是非試してほしいのが甲羅酒になります。
丈夫な甲羅であればそのままでも問題ありませんが、下にアルミホイルをひいたほうが甲羅は割れにくく安全ですよ。
自宅にいながら料亭気分が味わえる焼ガニ、是非試してみてくださいね。