カニ雑炊の作り方はとっても簡単!美味しい簡単レシピをご紹介!
冬になると食べたくなるものと言えば、カニと連想する人は多いのではないでしょうか。
実は私もその一人で、カニは大好物です。
焼いても美味しいですし、刺身にしても美味しいですよね。
今回はそんなカニを使ったカニ雑炊の作り方やレシピ、カロリーなどについて紹介をしていきたいと思います。
カニ雑炊の材料や調味料、作り方の手順、カロリーは?
カニ雑炊の作り方はとっても簡単な上に、上品な味の贅沢な雑炊ができあがりますので、是非試してもらえればと思います。
まず、私が紹介したいのは、カニ鍋をした後に作るカニ雑炊の作り方です。
カニ鍋については、好きな野菜や具材をたくさんつかって美味しく召し上がってくださいね。
タラバガニでもズワイガニでも、カニの種類はお好みで問題ありません。
ただし、いくら鍋が美味しいからと言って、残り汁は飲み干さないように注意してください。
だいたい二人分でしたら、250CCぐらいは残しておきましょう。
カニ雑炊の材料と調味料
- カニ鍋の残り汁250CC
- ご飯1合
- 本だし1袋
- 醤油小さじ1
- 麺つゆ小さじ2
- みりん小さじ1
- 万能ねぎ適量
- 刻みのり適量
- 卵2個
これらがカニ雑炊に使う材料と調味料になります。
カニ雑炊の作り方の手順
- まずはカニ鍋の残り汁に火をかけて、ご飯を入れていきます。
- そして、本だし、醤油、みりん、麺つゆで味付けをしてから、お米がとろんとしてくるまで煮込んでいきます。
- 煮込めたら事前に溶いた卵を全体に回しいれ、万能ねぎを加えます。
- 卵を入れたら火は止めて、蓋をして1分程おいたら完成です。
ちなみに、カニ雑炊の1人前のカロリーは約300kcalぐらいですから、とってもヘルシーです。
カニ鍋の具材を余らして、具材たっぷりの雑炊にしてももちろん美味しい雑炊になります。
ですが、残り汁だけでもカニのうまみとエキスがたっぷり詰まった贅沢な雑炊になりますよ。
あとはお茶碗によそって、お好みで刻みのりをのせて召し上がるだけです。
レシピとしてはとっても簡単ですので、誰でも美味しく作ることができると思います。
もちろん鍋の〆にしてもいいですが、我が家では翌朝の朝食にするのが定番になっています。
次の日の朝もちょっとした贅沢が楽しめるというのがいいですし、朝からカニ雑炊だと元気がでるのでおすすめですよ。